STAFF BLOG

スタッフブログ

2020.12.22

妙高はスノーパラダイス!

  • お久しぶりです。新潟トラベルのケンです。
  • 寒さが身に染みる季節がやってまいりました。そろそろ雪の知らせも聞こえる頃ですね。
  • 年の瀬恒例の「流行語大賞」が発表され、『3密』が年間大賞に選ばれました。
  • また先日発表になった、毎年京都の清水寺で揮毫される「今年の漢字」の方も、『密』という漢字が選ばれていましたね。
  • 新型コロナウィルス関連の用語が選ばれたのはあまりいい気持ちはしませんが、やはりその言葉を聞かない日がなかった1年でしたので、さもありなんといった所でしょうか。
  • これから、いよいよ年末年始を迎えます。
  • コロナ禍で帰省を諦めている方も多いようですが、代わりに密を避けたお出かけはいかがでしょうか。

休みの日は「外に出るのは寒いし、家でおコタに潜ってじっとしていよう!」なんて思っている方も多いのではないかと思いますが、百聞は一見に如かず、今回はそんな方にも是非お勧めしたい妙高エリアのご案内です。

皆さんが「妙高」と言ってすぐに思い浮かべるのはなんでしょう。やはり、スキー場と温泉でしょうか。

  • そう、妙高エリアは魚沼エリアと並ぶ、県内有数のスノーパラダイスです。
  • 妙高高原を中心に多くのスキー場があり、ビギナーからエキスパートまで、ウィンタースポーツを思う存分楽しめます。
  • 開放感たっぷりのゲレンデで、日頃の鬱憤を晴らしてはいかがですか。
  • また、やはり温泉地も多く、身も心もきっと癒してくれることと思います。
  • と言っている小生も、何を隠そう妙高生まれの妙高育ち。
  • 子供のころからスキーに馴染み、それなりに腕を磨いてまいりました。
  • ここ最近(もっとかな?)はとんとご無沙汰ですが、今年は老体に鞭を打ち、時間を見てスキーに出かけてみようかなと思っております。
  • ゲレンデを滑走している瞬間は、『密』を心配することもないと思います。皆さんもいかがでしょうか。
▲ 白銀の妙高山と赤倉観光ホテル(イメージ)

ちなみに、小生が独断と偏見で個人的にお勧めする妙高エリアのスキー場ベスト3は…!

  • まず、第3位が「赤倉温泉スキー場」です。
  • 山頂近くの「アルペンコース」や「ユートピアコース」は中級レベルですが、その他は全般的に初級レベルでも楽しめます。
  • 赤倉温泉の旅館街からもほど近く、お勧めです。
  • 続いて第2位は、「赤倉観光リゾートスキー場」です。
  • 言わずと知れた妙高山麓の有名ホテル「赤倉観光ホテル」を中心に、上部ゲレンデが中級レベル、下部ゲレンデが初級レベルに分かれており、もちろん上級レベルの方も楽しめる「チャンピオンコース」や「国体コース」もあります。
  • 「赤倉観光ホテル」はGoToトラベルキャンペーンの影響もあって、なかなかホテルが取れないのですが、露天風呂からの景色は最高で、是非泊まっていただきたいホテルでもあります。
  • そして第1位は、やはり「妙高杉ノ原スキー場」でしょうか。
  • 山麓駐車場(※2019-2020シーズン[平日:無料、土日祝日:乗用車500円、今シーズン要確認])から3,074mの杉ノ原ゴンドラで一気に山頂エリアへ。
  • 連絡コースを滑り、三田原第3高速リフトでゲレンデ最上部へ。(ここは初級レベルの方は止めたほうがいいかも)
  • 眼下には、お隣り長野県の黒姫山や斑尾山を見渡し、野尻湖を見下ろす雄大な景色が待っています。
  • 最上部から最下部までは標高差で1,124m、滑走距離がなんと8㎞を超えるロングランが楽しめます。
  • 最上部を除けばゲレンデの約80%が初級・中級コースで、ゲレンデ幅も広く気分爽快ですよ。
  • また、三田原第2高速リフトがあるパノラマゲレンデには、スノーボード・フリースタイル用のジャンプ台やレールなどが数多くあるパークもあります。
  • スキーもスノーボードも、ビギナーからエキスパートまで、自分好みのコースをたっぷり楽しんでください。

  • 尚、惜しくもベスト3には漏れたものの、池の平温泉スキー場や関温泉スキー場、妙高スキーパーク、休暇村妙高ルンルンスキー場、斑尾高原スキー場、タングラムスキーサーカスなどなど…妙高エリアには多種多彩なスキー場がありますので、是非訪れていただきたいと思います。

以上、ケンでした。