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2021.03.01

今だから行きたい!身近なにいがた温泉めぐり Vol.6/相川温泉

皆さんこんにちは。新潟トラベルの温泉ソムリエSです。

  • 昨今、新型コロナウィルス感染症の影響のなか、にわかに注目を集めているのが「マイクロツーリズム」。
  • マイクロツーリズムとは、自宅からおよそ1時間圏内の地元や近隣への短距離観光のことです。
  • “遠くへの旅”ではなく“近くへの旅”を…ということで、今回も新潟県内の温泉にフォーカスを当ててご紹介していきたいと思います。
  • まだまだ知らない新潟県内の温泉があるかもしれませんよ!

さて、第6回目の今回は、佐渡市にある「相川温泉(あいかわおんせん)」をご紹介します。

  • 新潟県が誇る魅力いっぱいの島、佐渡が島。
  • 県民としては「佐渡といえば修学旅行で行くよね」なんて、イメージが強いかもしれませんね。
  • その佐渡が島の大佐渡(おおさど:島をカタカナの「エ」と考えた時に、1画目となる外海側の方)の南側に位置する相川。
  • 相川地区といえば、佐渡金銀山や佐渡奉行所が有名ですよね。
  • 泉質は「ナトリウム、硫酸塩塩化物温泉」で、主な効用としては神経痛、筋肉痛、疲労回復など。
  • そして日本海に面し、夕日が望めるお宿が多いのも特徴です。
  • またお宿では、佐渡自慢の海鮮料理がこれでもかとばかりに出てきます。
  • その量に都会の人などはびっくりするんだとか。
  • 基本はお魚料理なので、お魚好きの方には佐渡はおすすめですよ。
  • 相川温泉は感染症対策をしっかり取って営業しています。
  • ぜひ行ってみてください。
  • ≪参考≫
  • ・にいがた観光ナビ『相川温泉』https://niigata-kankou.or.jp/spot/11682 (閲覧:2021年2月)